お客様事例

中部土木株式会社様
「AP-LINK - ダンプ運行管理システム」

いつもNAVI API / SDK | Google Maps Platform | テレマティクスサービス

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Problem

課題

合材を運搬するダンプカーの位置や状態をプラント職員が
ダンプカーの運転手に電話することで確認をしていた。

合材はダンプカーを使って合材プラントから指定の現場に運搬されますが、現場側にはおおよその到着予定時刻だけしか知らされておらず、明確な到着時間を把握することができませんでした。また、配送状況の確認にはプラント職員を介してダンプカーの運転手に携帯電話で確認を行っており、非常に効率の悪い状況でした。

ダンプ運行管理システム

Our Solution

弊社のご提案内容

ダンプカーの位置と状態を閲覧できる
「ダンプ運行管理システム」を構築

ボタン付き位置情報端末をダンプカーの運転手が身に着ける事で、ダンプカーの位置と状態(配送中/戻り中/待機中/電源OFF)を確認する事ができる「ダンプ運行管理システム」を構築しました。販売元である合材プラントの職員と現場監督がこのシステムを使うことで、どのダンプカーがどこを走行していて、どのような状態か一目で把握することができます。また、Googleマップが提供する渋滞情報を使って、正確な到着予想時刻を自動的に算出するため、現場側ではより正確な受け入れ計画を組み立てることが可能となりました。

ダンプ運行管理システム

Achievement

ダンプ運行管理システム

ダンプカーの位置をアイコンで表示
アイコンの色で状態を表現しました。

ダンプカーの位置をGoogleマップ上にアイコンで表示し、状態を色で表現しました。ダンプカーの運転手が位置情報端末のボタンを押下することで、運搬中 → 戻り中 に状態を変更することが可能です。また、電源の状態もシステムに送信されるため、電源OFFや待機中のステータスも把握することができます。到着予想時間はGoogle Maps PlatformのTraffic Layerを活用しているため、渋滞を加味した到着予想時間が表示されます。

ダンプ運行管理システム

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