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ディーエムエス社から提供予定の、ポストイン広告配達管理アプリに
ZENRIN Maps APIおよびアプリケーション開発が採用されました
ニュースリリース
ディーエムエス社から提供予定の、ポストイン広告配達管理アプリに
ZENRIN Maps APIおよびアプリケーション開発が採用されました
株式会社ゼンリンデータコム(本社:東京都港区、代表取締役社長:清水 辰彦)は、株式会社ディーエムエス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山本 克彦)から提供予定の「ポストイン広告配達管理アプリケーション」において、ZENRIN Maps APIおよびアプリケーション開発が採用されました。
本アプリケーションは、ディーエムエスが展開するダイレクトメールをはじめとしたポストイン広告の配送において、配達先情報の確認や配達状況の一元管理を可能にするものです。
当社は、地図・位置情報技術やこれまで培ってきた物流支援ソリューションの開発実績を活かし、ラストワンマイル配送における業務効率化と配達品質の向上を支援します。
今後も当社は、地図・位置情報プラットフォームの提供を通じて、物流・配送分野のDX推進に貢献してまいります。
■「ポストイン広告配達管理アプリケーション」の機能
当アプリケーションは、事前にポストイン広告の情報を、ゼンリングループが保有している高精度な地図コンテンツ「ZENRIN Maps API」と連携し、住宅地図表示も可能です。
配達員は、あらかじめ宛名とともに印字された2次元コードを読み取り、スマートフォン上の地図にマーキングすることで、配達先を、視覚的に分かりやすく確認することができます。
これにより、配達員の大幅な作業効率向上を実現するとともに、配達業務の経験値が少ない場合でも、効率的に高い品質でポストイン広告を配達することができます。
また、配達に必要な管理用2次元コードの発行、配達状況のステータス管理、投函記録の実績集計等の管理機能も搭載する予定です。

地図データ©2025ZENRIN CO., LTD
「ポストイン広告配達管理アプリケーション」の開発の背景、開発スケジュール、今後の展望等の詳細は株式会社ディーエムエス発信のニュースリリースをご参照ください。
https://www.dmsjp.co.jp/news/all/449