ニュースリリース

中国における合弁会社事業の営業許可取得(会社設立)について

2013年01月10日

株式会社ゼンリンデータコム(本社:東京都港区、代表取締役社長:清水辰彦 以下、ゼンリンデータコム)は、中国における合弁会社「北京掌行通信息技術有限公司」を設立し、このたび当局より営業許可証が発行されましたのでお知らせいたします。

設立の目的

ゼンリンデータコムは海外事業展開の一環として、2011年4月より、「北京掌城科技有限公司」と協業し、2012年4月Android版、2012年10月iOS版の、北京市内を対象とした歩行者ナビゲーション・乗換案内のサービスをリリースしました。
今後更なるサービスの機能強化、他都市への展開などを目指し、大きく成長が見込まれる中国のモバイルサービス分野で、北京掌城科技有限公司などと協同で、アプリケーションの開発・提供など位置情報関連全般にわたる業務を担務とする、合弁会社を設立いたしました。