お知らせ

【採用事例】NHK総合で放送された番組「うなぎのぼりLAB」で
「混雑統計®」が活用されました

2024年08月08日

株式会社ゼンリンデータコム(所在地:東京都港区港南、代表取締役社長:清水 辰彦)が提供する人流統計データ「混雑統計®」が、NHK総合で2024年7月21日(日)に放送された番組「うなぎのぼりLAB」で活用されました。

■「混雑統計®」とは
およそ数百万台の携帯電話のGPSから数分間隔で得られる豊富な位置情報を独自のノウハウで高精度解析し、お客様のニーズに合わせた独自の人流統計データをオーダーメイドで作成するサービスです。
https://www.zenrin-datacom.net/solution/congestion

■番組情報 
・放送局:NHK総合
・放送日時:7月21日(日)0時10分〜0時39分
・番組名:「うなぎのぼりLAB」
・番組内容:人が集まる場所にこそ、時代を紐解く鍵がある!
今、思いもよらない場所に人が集まる=うなぎのぼりスポットが急増中。そこには一体何があるのか?!混雑状況可視化サービスのデータを元に、番組独自に開発した<うなぎのぼりMAP>を使って、謎のスポットを徹底調査。それぞれの現場に足を運ぶと、驚きの事実が次々と浮かび上がる。全国各地の謎の人口増加スポットに迫り、ニッポンの今を発見する!

ブロック組み合わせ
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番組内では「混雑統計®」を活用して調べた人口急上昇スポットを徹底調査、「うなぎのぼりスポット」として、佐賀・鹿島市にある祐徳稲荷神社や日中の渋谷駅周辺、千葉商科大学・和洋女子大学の学食、蒲田駅近くの雑居ビルにあるシェアサイクルなどが紹介されました。

■「混雑統計®」担当者コメント
今回、人口の多い都市部だけではなく地方部にも着目いただき、様々なエリアの雑状状況を、「混雑統計®」活用して分析していただきました。その中で「意外と混雑している場所」をテーマに、なぜそこに人が集まるのかを番組で調査いただきました。
本データは観光や交通、マーケティングなど幅広い分野でご活用いただいており、混雑状況を定量的に把握ができるデータです。
オーバーツーリズムのような混雑による課題を抱える地域はもちろん、豊富なサンプル数を活かして地方部での活用事例も多くございますのでご興味がございましたらお気軽にお問い合わせください。
https://www.zenrin-datacom.net/solution/congestion