人流変化をGPS位置情報で
高精度解析
混雑統計®

混雑統計®でできること
数百万台の携帯電話のGPSから数分間隔で得られる豊富な位置情報を独自のノウハウで高精度解析し、お客様のニーズに合わせた独自の人流統計データをオーダーメイドで作成します。
混雑統計®でできること

データ内容
属性データ
  • 性別
  • 年代
  • 居住地
  • 勤務地
×
行動データ
  • 日時
  • 出発地
  • 到着地
  • 宿泊地

  • 移動数
  • 滞在数
  • 移動経路
  • 交通手段
  • 立ち寄り場所
  • 滞在時間
  • 来訪頻度
上記のデータに加え、必要に応じ「お客様のデータ」や「サードパーティーデータ」を組み合わせることで、
様々なアウトプットを提供いたします。公共・民間問わず需要予測、要因分析等の幅広い業務でご活用いただけます。

「混雑統計®」データは、NTTドコモが提供するアプリケーションの利用者より、許諾を得た上で送信される携帯電話の位置情報を、NTTドコモが総体的かつ統計的に加工を行ったデータ。位置情報は最短5分毎に測位されるGPSデータ(緯度経度情報)であり、個人を特定する情報は含まれない。

混雑統計®が選ばれる3つのポイント

①網羅性の高い調査

網羅性の高い正確な調査を実現
・バックグラウンドで数分単位に常時取得された連続性の高いGPSデータを集計
・毎日測位点をあげている高アクティブユーザーが9割超え。網羅性の高いGPS調査を実現

②高精度な行動判定

正確な行動判定、移動経路の把握
・ゼンリングループが保有する高精度・高鮮度な地図・ネットワークデータに位置情報の点列を紐づけ
・GPSによる測位誤差を考慮し、高精度な移動経路、利用施設の判定が可能

③オーダーメイド設計

自由な時間軸での調査設計、過去へ遡った調査
・最長7年まで遡り自由な期間軸で調査可能
100種類超の特許技術を活用し、多様な集計エンジンを実装、精度の高い推定ロジック・データ加工・補正等による精緻な解析を実現

混雑統計®の活用シーン

混雑統計🄬をご選択いただいたポイントや導入の効果、実際のデータイメージをカテゴリごとにご確認いただけます。

混雑統計®がよくわかる、お役立ち資料2点セット

・サービス詳細資料
・実績事例集

混雑統計ホワイトペーパーイメージ

データの提供形式

データの可視化・分析をご自身で自由に行えるCSV形式に加え、ご要望に応じたBIツール(tableau)でのダッシュボード作成も承っております。
※画面操作の際は、画面右下にある「混雑統計オンライン_全画面表示ボタン」全画面表示ボタン押下のうえ、全画面モードにてご利用ください。
※上記のダッシュボードは、サンプルイメージとして掲載しております。
※掲載されている「データ項目」「フィルターの設定」「色合い等のビジュアライズ設定」等、 ダッシュボードをどう設計するかもご相談可能です。

ご利用までの流れ

専任担当者が貴社の課題やご要望をもとに調査設計から集計・検証まで一気通貫で引き受けます。まずはお気軽にお問い合わせください。
導入フロー1
導入フロー2

よくあるご質問

「混雑統計®」を使って個人を特定することはできますか?

集団の特性をあらわす人口統計情報であるため、お客様個人を特定することはできません。さらに、統計情報生成にあたっては、株式会社NTTドコモが非特定化処理・集計処理・秘匿処理を適切に実施しています。

 ・混雑統計®における統計加工基準に関する情報
> https://www.zenrin-datacom.net/solution/congestion/statistics

指定可能な期間の単位、データの更新頻度、保存期間は?

最小15分単位で指定可能です。データは毎月更新され、過去7年間まで遡ったデータを提供することが可能です。

指定可能なエリアの単位は?

エリアの単位は、都道府県/市区町村単位、推奨最小粒度125mメッシュ(25mメッシュでの提供実績もあり)、任意の形状で指定可能です。

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