ニュースリリース

JA共済連が提供する「JA共済アプリ」の新機能『交通安全マップ』に
Area Markerが採用されました

2025年11月12日

 株式会社ゼンリンデータコム(所在地:東京都港区芝浦、代表取締役社長:清水 辰彦)が提供するArea Marker(エリアマーカー)が、JA共済連のスマートフォン用アプリ「JA共済アプリ」内で2025年11月12日(水)から提供開始された新機能『交通安全マップ』に採用されました。

■JA共済アプリ
お手元で契約確認やJAと連絡が取れる、JA共済の公式スマートフォンアプリです。防災対策や災害時のサポート、日頃の暮らしのサポートにもお役立ていただけます。
https://mypagecp.ja-kyosai.or.jp/jakyosaiapp/

ブロック組み合わせ
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■『交通安全マップ』
全国各地で発生した過去の交通事故データを地図上にわかりやすく表示することで、各地域における危険箇所や事故傾向を把握・分析できる情報提供ツールです。生活圏内に潜む危険を認識し、交通事故を“自分ごと”として感じていただくことで、児童の登下校時における交通事故の未然防止、 並びに地域住民の交通安全意識の向上に資することを目的としています。

■JA共済アプリ版『交通安全マップ』開発の目的
本システムはJA共済連が2025年9月10日(水)からWeb上で公開を開始していますが、Web版は学校や自治体などで開催される交通安全教室での活用、小学生を対象とした家庭内・教育現場における交通安全指導等の交通安全教育で活用いただくことを想定し、PCやタブレットでの使用に最適化したシステムになっていました。今回当社のAreaMarkerを活用して開発したアプリ版は、手軽に日常の交通安全対策に活用いただくことを目的としており、JA共済アプリを活用したスマートフォンによる日常使いに最適化したシステムとなっています。

■画面イメージ
地点検索機能
 

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ルート検索機能

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【許諾番号】 Z25LD第3375号

■ゼンリンデータコムの「Area Marker」
https://www.zenrin-datacom.net/solution/areamarker