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ゼンリンデータコムとマルティスープが事業提携を開始
~両社商材の強みを生かして動態管理におけるサービスの価値向上を目指す~
ニュースリリース
ゼンリンデータコムとマルティスープが事業提携を開始
~両社商材の強みを生かして
動態管理におけるサービスの価値向上を目指す~
株式会社ゼンリンデータコム(所在地:東京都港区芝浦、代表取締役社長:清水 辰彦、以下「ゼンリンデータコム」)と、マルティスープ株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役:那須 俊宗、以下「マルティスープ」)は、この度、両社商材の強みを生かした動態管理におけるサービスの価値向上を目指した事業提携を開始いたしました。
第一弾として、ゼンリンデータコムが、マルティスープが提供する現場情報プラットフォーム「iField(アイ・フィールド)」の販売代理を開始、将来的には両社のアセット連携も視野にいれた取り組みを検討していきます。ゼンリンデータコムが持つ、屋外をメインとした動態管理ソリューションと、マルティスープの屋内動態管理ソリューションとを融合したサービス展開でマーケットを拡大していく予定です。
■iFieldについて
「iField」は、位置情報を起点とした現場情報の集約・分析プラットフォームです。
屋内・屋外を問わず、"現場"の状況やそこで動く人やモノを管理・分析。
地図や図面上で直感的に状況を把握できるほか、データをグラフやヒートマップ化することも可能。
各種アプリケーション機能も備えており、現場の改善をお手伝いします。
「位置情報をとりたい」というシンプルな要望から対応可能です。
https://ifieldcloud.jp/
■両社のコメント
マルティスープ株式会社 代表取締役 那須俊宗 様
位置・空間情報の活用は、スマートフォンやIoTデバイス、クラウドやAIの進化に伴い、「地図を見て場所を確認する」というシンプルな利用から変化し、ビジネスの可能性を大きく拡げています。
そのような環境の中、日本のマップ業界、地図データ配信サービスの雄であるゼンリンデータコム様に当社が提供する現場情報プラットフォーム「iField(アイ・フィールド)」の販売代理契約を締結していただき、事業連携できることは大変光栄です。
今後、当社が持つ屋内外の位置情報技術活用と、ゼンリンデータコム様が持つアセットとの連携も視野にいれ、さらに産業の現場の付加価値向上に貢献できることを期待しています。
株式会社ゼンリンデータコム IoT事業本部 本部長 鬼崎浩之
当社は様々な業界向けに高鮮度で高精度な地図情報や位置情報を用いたソリューションを提供し社会課題の解決に取り組んでおります。
マルティスープ様の「iField」は位置情報を起点とした現場情報の集約・分析ツールとして、動態管理だけでなく現場の効率化やデータ活用の強化を行うことが可能なため、大変魅力的なサービスだと感じております。
位置情報サービスの経験を活かし、製造業、物流・配送業界など、多岐にわたるお客様に向けてマルティスープ様と共にこれまで以上に付加価値の高いサービスを提供してまいります。
■ウェビナー開催について
『iField』導入に関するウェビナーを開催いたします。
人・モノ・できごとを資産化しDXを推進『iField』導入セミナー ~4つの導入目的に基づく事例紹介~
日時:2024年9月18日(水)13:00-14:00
形式:オンライン開催(Zoom)
申込期限:9月17日(火)15:00
参加費:無料
ウェビナーについてのお問い合わせ:ゼンリンデータコム セミナー事務局 seminar@zenrin-datacom.net
注意事項:同業他社に当たる場合など、ご参加をお断りさせていただく場合がございます。
ご了承のほどお願いいたします。
上限人数に達し次第、アーカイブ動画でのご案内となります。あらかじめご了承ください。
お申込みはこちら https://go.zenrin-datacom.net/webinar_20240918
■サービスに関するお問い合わせ先
株式会社ゼンリンデータコム IoT第三事業部
メール:logi-info@zenrin-datacom.net
お問合せフォーム:
https://www.zenrin-datacom.net/solution/ifield/consul