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本田技研工業のカープローブデータを活用した災害時のための地図
『通行実績情報マップ』を「いつもNAVI(web)」上で無償公開中
ニュースリリース
本田技研工業のカープローブデータを活用した災害時のための地図
『通行実績情報マップ』を「いつもNAVI(web)」上で無償公開中
能登半島地震により被災されました皆様に心よりお見舞いを申し上げます。一日も早い復旧をお祈り申し上げます。
株式会社ゼンリンデータコム(所在地:東京都港区芝浦、代表取締役社長:清水 辰彦)は、能登半島の被災地域における移動支援を目的に、本田技研工業株式会社の道路通行実績情報を活用した災害時のための地図『通行実績情報マップ』を、1月9日(火)16時より当社が提供する地図・ナビゲーションサービス「いつもNAVI(web)」上で公開しております。
本サービスはカープローブデータを用いて、災害時に車両の通行実績があり、車両が通行できると推定される道路の情報を提供するサービスです。会員登録等は一切不要で、Hondaユーザー、いつもNAVIユーザーに限らず、どなたでも無料で閲覧可能です。
※本サービスは災害発生時のみの表示となり、通常時は閲覧できません。
■通行実績情報マップURL:https://disaster-map.its-mo.com/?pref=17
■通行実績情報マップのイメージ
※「通行可能」と表示されても、通行できることを保証するものではありません。実際の道路状況とは異なる場合があります。
※国土交通省、都道府県警察、東日本高速道路株式会社等のホームページでも情報をご確認ください。
※被災地域内での移動の参考となる情報を提供することを目的としています。ただし、個人が現地に向かうことは、系統的な救援・支援活動を妨げる可能性がありますので、ご注意ください。