ニュースリリース

「Will・Smart」を活用したお客さま向け情報サービスおよび広告事業の試験導入を開始!

2012年07月02日

株式会社ゼンリンデータコム(本社:東京都港区、代表取締役社長:清水辰彦 以下、ゼンリンデータコム)と、東京モノレール株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:中村弘之 以下、東京モノレール)、株式会社モノレール・エージェンシー(本社:東京都港区 代表取締役社長:上原雅人 以下、モノレール・エージェンシー)は共同で、2012年7月2日(月)より、タッチパネル式デジタルサイネージ「Will・Smart(ウィルスマート)」を活用したお客さま向け情報サービスおよび広告事業の試験導入を開始いたします。
「Will・Smart」は、ゼンリンデータコムの協業先である、韓国のソウルメトロ内を中心に、約1000台規模のデジタルサイネージの設置およびコンテンツ製作・運営の実績を持つフィンガータッチインターナショナル社の協力のもと新たに開発したサービスです。

東京モノレールは、インバウンド旅客(外国人旅行者)を含めたお客さまに対する、ご案内強化並びに利便性向上のため、新情報サービスの試験導入を開始します。モノレール・エージェンシーは「Will・Smart」を設置することで、お客さま向け情報サービスと広告とを融合させた新たなビジネスモデルを創出すべく検証を行います。