ニュースリリース

地図活用WEBソリューション『e-map』(イーマップ)が『セカイカメラ』と連携した新機能を販売開始!

2010年03月01日

株式会社ゼンリンデータコム(所在地:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:清水 辰彦)は、昨年12月に発表した、地図活用ソリューション『e-map』の拠点案内サービスと頓智ドット株式会社(所在地:東京都新宿区新宿、代表取締役社長:井口 尊仁)が展開する『セカイカメラ』の連携サービスを法人向けに販売開始いたします。なお、これに先立ち同サービスで表示試験運用を行っていたドラッグストア「マツモトキヨシ」の店舗情報(全国約800店舗)表示の本格運用を、2月26日(金)より開始しております。

ゼンリンデータコムの法人向け地図活用ソリューション『e-map』のオプション機能として、頓智ドットの『セカイカメラ』への連携が可能となることで、『e-map』利用企業のさまざまな拠点情報を『セカイカメラ』上で提供することが可能となり、地図を使った案内サービスだけでなく、一般生活者(ユーザー)へ直感的に情報に触れていただくことが可能なサービスを提供できるようになります。同サービスを利用いただくことで、お客様の店舗や物件などの案内情報をそのまま「オーソライズド タグ (公式情報タグ) 」化して提供することができ、ユーザーは街中で『セカイカメラ』をかざすだけで、その拠点の信頼できる案内情報を閲覧することが可能となります。案内情報は『e-map』のデータを共用しますので、お客様の運用負荷が増えることはありません。今後は、多数の店舗や物件、観光情報などの情報案内を行っている法人を中心に受注を拡大していく予定です。