ニュースリリース

JA共済連が提供する「JA共済アプリ」の新機能『避難場所マップ』に、
ゼンリンデータコムの「全国避難所データベース」が採用されました

2022年08月01日

 株式会社ゼンリンデータコム(所在地:東京都港区芝浦、代表取締役社長:清水 辰彦、以下:ゼンリンデータコム)の提供する「地図データ」「ルート検索エンジン」「全国避難所データベース」が、JA共済連のスマートフォン用アプリ「JA共済アプリ」の新機能『避難場所マップ』に採用されました。
 「JA共済アプリ」内の『避難場所マップ』機能は、スマートフォンのGPS機能を用いてユーザーの所在地を取得し、ゼンリンデータコムが提供する「地図データ」「ルート検索エンジン」「全国避難所データベース」と組み合わせることで、付近の避難場所・避難所※の位置や道順を「JA共済アプリ」内の地図に表示します。検索機能は、災害種別や避難場所・避難所の種類による条件指定にも対応。ルート検索も自動車や徒歩など移動手段に応じた道順を表示することができます。「地図データ」「ルート検索エンジン」はゼンリンデータコムの多拠点管理ソリューション『Area Marker(エリアマーカー)』に搭載されている機能を活用し開発しました。※ 「避難場所」とは、災害発生時に緊急的に避難するところ(広場など)、また、「避難所」とは災害の危険がなくなるまで滞在するところ(学校など)を指します。

■JA共済アプリ
JA共済が提供するスマートフォンアプリです。
ご契約者様やご家族、普段はJA共済にあまり触れ合う機会のない方でも、「いつでも」「どこでも」アプリを通じてJA共済とつながることができます。
https://mypagecp.ja-kyosai.or.jp/jakyosaiapp/

ブロック組み合わせ
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■ 『避難場所マップ』機能 画面イメージ

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■「全国避難所データベース」
自治体の定める避難所の項目を詳細に収録した避難所のデータに、ゼンリン住宅地図を基に丁寧に座標補正をかけた緯度・経度、標高を加えた避難所データベースです。
https://www.zenrin-datacom.net/business/lifeline/

■「Area Marker」
複数拠点でオフィスや店舗を展開している企業向けのビジネスソリューションです。
https://www.zenrin-datacom.net/solution/areamarker