プローブ分析の課題を解決する

交通分析ソリューション

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プローブデータを活用した交通分析業務を
行う際に、このようなお困りごとはありませんか?

要件定義・抽出
  • どのような条件でデータを抽出したらよいかわからない
  • 微細な仕様変更でも再抽出の費用が発生する
加工・分析
  • 分析しやすいデータへの加工に手間がかかる
  • 多数のデータの中から必要なデータのみに間引く必要がある
描画・レポート作成
  • GISツールへの取り込み用データを作成する負担がかかる
  • 地図画像を複製利用するための手続きが必要
『交通分析ソリューション』が解決します

約420万台のカープローブデータを可視化、ダウンロードすることができるWebツールを提供します。
報告書へ掲載する画像作成の手間を軽減することや様々な条件のデータを確認することで、
より効果的なデータで分析を行うことが可能です。
建設コンサルタントや自治体など、幅広い課題解決にご活用いただます。

交通分析ツールイメージ
(※1)Honda Total Care会員規約、および本田技研工業(株)のプライバシーポリシーに準拠してデータを匿名化および統計化して利用しており、豊富で正確なデータと地域や道路の偏りの少なさが特長のプローブ情報です。
(※2)(財)日本デジタル道路地図協会が定めるデジタル道路地図データベースの基本道路リンク(県道or幅員5.5m以上の道路)を基にデータを集計しています。

交通分析ソリューションで扱う
プローブデータの特長

約420万台のHonda
車から情報を収集

約420万台のHonda 車から情報を収集

1日のデータ収集距離は
5,000万km超

1日のデータ収集距離は 5,000万km超

地域や道路に偏りの少ない
常時取得のデータ

地域や道路に偏りの少ない 常時取得のデータ

交通分析ソリューションでできること

Point1

条件を変更して何度でもデータ出力が可能!

対象期間や時間帯、道路の組み合わせ方法など様々な条件でデータを無制限にダウンロードできます。
条件が異なる複数のデータを比較し、より効果が分かりやすいデータを活用して分析することが可能です。
また、地図上で可視化できるため、どのような条件が良いか直感的に把握することができます。


Point2

集計済みデータのためデータ加工の手間が軽減!

決められた出力項目で集計されたデータのため、スムーズに分析を行うことが可能です。
※データの出力項目については、ダウンロード資料よりご確認ください。また、必要なデータのみダウンロードすることできるため、間引く作業が不要となります。

Point3

ツール画面をキャプチャしてそのまま活用できる!

任意の条件でデータを描画できるため、GISツールでの作業が不要で報告書用の画像を作成できます。
また、複製許諾付きのため、地図複製利用申請の手間がかからずにご活用いただけます。

交通分析ソリューションの主な機能

<通行実績>

平均速度や交通量に応じて道路を色分けして表示することが出来ます。
また、特定の道路の平均速度や交通量の1時間ごと推移も確認できます。

<経路分析>

道路を走行した車両がどこからきてどこへ向かったのか分析することが出来ます。
また、走行軌跡の表示や起点と終点をメッシュで表示することも可能です。

<ダウンロード>

条件を指定してデータをダウンロードすることが出来ます。
ダウンロード可能なデータや出力形式などの詳細については、資料をご確認ください。
※データ量、指定範囲によって読み込み時間が異なります。あらかじめご了承ください。

交通分析ソリューションのご活用イメージ

交通安全対策

交通安全対策

「平均速度データ」から、どの時間帯にどの道路が渋滞しやすいのか面的に道路特性を把握することが可能。渋滞対策や交通安全対策にご活用いただけます。

観光振興

観光振興

「起終点データ」により、どこからどこへ移動したのか広域な動きを把握できるため、観光需要対策にご活用いただけます。

都市計画

都市計画

「走行経路データ」から主要な道路の利用状況や周辺商業施設など、狭域の自動車での動きを把握できるため、都市計画や道路の整備等にご活用いただけます。

お問い合わせから利用開始までは簡単3ステップ

STEP1
お問い合わせ
STEP2
検証利用・導入のご検討
STEP3
お申し込み・ご利用開始

よくあるご質問

Q. 料金について教えてください。
A. データの対象エリア、期間、ツールの利用期間をお伺いした上で、お見積り致します。

Q. データの指定方法は?
A. エリアは二次メッシュ(10km×10km)単位、期間は1か月単位となります。

Q. 指定可能なデータの期間は?
A. 2016年10月から直近約2か月前までのデータが指定可能です。

Q. 交通分析ソリューションとETC2.0のデータに違いはありますか?

A. 交通分析ソリューションではHondaフローティングカーデータを利用しており、違いは以下のとおりです。※詳細はお問い合わせください。

項目

Hondaフローティングカーデータ

ETC2.0データ

データ

取得方法

ACC電源がオンの間、常にデータを取得

高速、直轄国道に設置されるITSスポットを通過した車両のデータを取得​

対象車両

乗用車

(ホンダ車のみ)

ETC2.0搭載車両 

対象道路

DRMの基本道路リンク

(県道以上or幅員5.5m以上の道路)

全道路​
※ただし、ITSスポットを通過しない車両のデータは取得不可​

 

サービス詳細、導入についてお気軽にお問い合わせください。
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