APIキーの作成方法について教えてください。
APIキーの取得につきましては、下記のリンクよりご利用になりたい機能の手順書をご参照ください。
> https://developers.google.com/maps/gmp-get-started#api-key
また、認証情報につきましては、不正使用の対策として各APIキーに制限を設定ください。
APIのリクエスト上限数について教えてください。
各APIのリクエスト上限数につきましては、下記ドキュメント内の内容をご確認ください。
・"Does the Google Maps Platform have usage limits?"
APIの割当上限数はどのように確認できますか?
①該当プロジェクトのオーナーアカウントでGCP(Google Clould Platform)コンソールへログインしてください。
②IAMと管理>割り当てより上限数をご確認いただけます。
1つのAPIキーで複数のAPIサービスを利用することは可能でしょうか?
1つのAPIキーに対して異なる制限方法を適用させることが出来ないため、 推奨される制限方法が異なるAPIを利用する場合はAPIキーを分けて利用する必要がございます。
APIキーの制限については、下記ドキュメント内"Restricting API keys"の内容をご確認ください。
Client IDとAPIキーの使い分け方について教えてください。
エラーコードの内容につきましては、下記ドキュメント内"Errors and troubleshooting"の内容をご確認ください。
> https://developers.google.com/maps/faq#errorcodes
利用ドメインの追加方法について教えてください。
APIの認証方法にAPIキーをご使用の場合は、GCP(Google Clould Platform)コンソールにログインの上、APIとサービス>ドメインの確認よりドメインの追加登録が可能となります。
詳細は下記ドキュメント内"HTTP 制限の追加"の内容をご確認ください。
> https://cloud.google.com/docs/authentication/api-keys?hl=ja#api_key_restrictions
ウェブサイトの制限に設定可能なHTTPリファラー数の上限を教えてください。
・現時点では1個のAPIキーに最大1,000件のリファラーを登録可能です。
・1,000件という数値はAPI仕様書には定義されておりません。
また、今後変更する可能がございます。
・ドメインが1,000個以上の場合は複数のAPIキーを発行してご利用ください。
APIのリクエスト数はどのように確認できますか?
①該当プロジェクトのオーナーアカウントでGCP(Google Clould Platform)コンソールへログインしてください。
②APIダッシュボードから、直近30日のAPIキーを利用したリクエストレポートをご確認頂けます。
詳細は下記"Google Maps Platform Reporting"のドキュメント内容をご確認ください。
> https://developers.google.com/maps/reporting/gmp-reporting
GCP(Google Clould Platform)コンソールで確認できるAPIのリクエスト数レポートについて、30日以前のレポートはどのように確認できますか?
レポートの表示期間は直近30日までとなり、30日以前の数値はご確認いただくことができません。
毎月の200ドル無料とはどういう意味ですか?
毎月ご利用されるAPIの利用料金のうち、全体で200ドルまでは無償でご利用いただけます。超過した場合は、超過分をお支払い頂きます。
GCP(Google Clould Platform)現在の利用状況から費用を算出したいのですが。
利用用途、利用機能をヒアリングさせて頂き、想定費用をシミュレーションさせて頂きます。
利用料金はどのように確認できますか?
お客様側での利用料金の確認は出来かねますため、必要な場合は弊社営業担当までご連絡ください
APIのレスポンスについて、画像をキャッシュすることは可能でしょうか?
Google Maps Platformでは下記URLに記載の内容を除き、情報の保存(キャッシュ)は不可となります。
> https://cloud.google.com/maps-platform/terms/maps-service-terms
プロジェクトに紐づくGoogleアカウントの変更はどのように行えますか?
アカウント変更手続きにつきましては、弊社営業担当へご連絡ください。
サポートプランのサポート範囲を教えてください。
技術的な質問(APIの仕様)またはAPIの不具合調査等について対応いたします。
開発業務そのものをご相談頂く場合は、請負契約にてご依頼が可能です。
また、規約内容及びコンソールの操作、設定などについては対象外となります。
渋滞情報はリアルタイムなのでしょうか?
リアルタイムな交通状況を加味したルート検索を行えます。
時刻を指定すれば、統計化された交通状況を加味したルート結果を返却します。
データ更新頻度は開示されていますか?
Googleのデータ更新頻度は公開されておりません。
レスポンスデータの保存利用について
下記URLより各API固有のキャッシュ条件が記載されています。
記載のないものは原則NGとなります。
https://cloud.google.com/maps-platform/terms/maps-service-terms/
Googleアカウントのパスワードを忘れてしまいました。
Googleアカウントについては、弊社で対応ができかねますのでGoogleのページをご確認の上、ご対応ください。
ゼンリンデータコムではGoogle Maps Platformをご利用頂くにあたって、 専門のエンジニアによる充実したサポート体制を構築しております。
■Google Maps Platformクイックサポート
※Google Maps Platformを当社経由でご契約頂いたお客様を対象に専用サポートサイトを用意しております。
■各種システム・アプリ開発のご相談
Google Maps Platformの各種APIを利用したシステムやアプリケーションの開発についてもお気軽にご相談ください。