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地図APIサービスを機能や費用面などから徹底比較!地図APIの選び方も解説

自社ホームページの会社概要や飲食店を紹介するサービス、旅行のガイドサイトなどへ地図情報を導入する場合、地図情報をAPI形式で提供している「地図APIサービス」を利用することが一般的です。

地図APIサービスを利用すると、地図情報へのリンクを設定できるだけでなく、自社のサイト上で地図を動かせたり、表示させる情報を選べるため、ユーザー体験も向上します。

現在、国内では数多くの地図APIサービスが提供されており、サービスの大枠は変わりませんが、機能毎の特長や差異、費用等は異なります。

そこで今回は3社の地図APIサービスを中心に、機能や費用面等を比較してみました。
地図APIサービスの選び方についても解説しているので、地図APIサービスの導入をご検討されている方はぜひ参考にしてみてください。

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目次[非表示]

  1. 1.地図APIサービスとは?
    1. 1.1.地図APIサービスでできること
  2. 2.3社の地図APIサービスを比較
    1. 2.1.ゼンリングループの「ZENRIN Maps API」
      1. 2.1.1.ZENRIN Maps APIの機能
      2. 2.1.2.ZENRIN Maps APIの費用
      3. 2.1.3.企業概要
    2. 2.2.Google LLCの「Google Maps Platform」
      1. 2.2.1.Google Maps Platformの機能
      2. 2.2.2.Google Maps Platformの費用
      3. 2.2.3.企業概要
    3. 2.3.マップボックスの「Mapbox API」
      1. 2.3.1.Mapbox APIの機能
      2. 2.3.2.Mapbox APIの費用
      3. 2.3.3.企業概要
    4. 2.4.その他の無料で利用できる地図サービス
      1. 2.4.1.国土地理院の「電子国土Webシステム」
      2. 2.4.2.OpenStreetMap財団 (OSMF)の「OpenStreetMap」
  3. 3.地図APIサービスの選び方
    1. 3.1.地図APIサービスの導入目的を明確にする
    2. 3.2.地図APIサービスの費用形態を確認する
    3. 3.3.地図APIサービスの機能の特徴を確認する
  4. 4.自社の目的に適した地図APIサービスを導入しよう


地図APIサービスとは?

地図APIサービスとは?

APIとは、Application Programming Interfaceの頭文字を取った略称で、アプリケーション同士を連携させるための仲介役です。APIを導入すれば、自社のソフトウェアやWebサイトで他社のソフトウェアの機能を使えるようになります。

APIサービスによりエンドユーザーの利便性を高めると同時に、情報収集が容易になり、サービス全体の質も向上するため、多くのメリットがあるといえます。

  APIとは?APIの仕組みから種類、メリット・デメリットまで解説 本記事では、APIの定義や仕組みをまとめていくとともに、SDKとの違いやAPIの種類、利用する利点や欠点を解説していきます。 株式会社ゼンリンデータコム

★関連記事:APIとは?APIの仕組みから種類、メリット・デメリット、活用事例まで解説


地図APIサービスは、地図情報をAPIで様々なソフトウェアと連携させるサービスです。自社アプリケーションやWebサイトに地図情報を容易に組み込めます。

地図画像自体をサイト上に表示させることは可能ですが、それでは地図を自由に動かすことができません。ユーザーが自由に拡大・縮小、移動ができるインタラクティブな地図を実装したい、地図表示だけでなくルート検索も行いたい、というようなケースは地図APIサービスを導入することで実現可能です。

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地図APIサービスでできること

地図APIサービスを実装した場合、主に以下の機能が使えるようになります。

  • 地図表示
  • ルート検索
  • スポット情報処理

地図表示は単に地図を表示させるだけでなく、関連データを重ね合わせる事やストリートビュー画像表示などのカスタマイズが可能です。

ルート検索は目的地への最適なルートを検索する機能ですが、渋滞情報を考慮したルート検索、複合ルート、巡回ルートなど検索方法は様々です。目的に応じて最適な地図APIを選択することが重要です。

スポット情報処理は目印となる「POI」や位置情報がついた固有のデータを住所の地理座標変換「ジオコーディング」、または座標の住所変換機能「逆ジオコーディング」を使って地図上に表示ができるようにします。


3社の地図APIサービスを比較

3社の地図APIサービスを比較

現在リリースされている地図APIサービスの中から、3社のサービスをピックアップして機能・費用等を比較してみました。また、無料で利用できる地図APIサービスについても紹介しているので、それぞれどのような特徴を持っているか確認してみましょう。

会社名

サービス名

機能

費用

ゼンリングループ    

ZENRIN Maps API     

マップ、サーチ、ルート、ジオコーディング、ホスティング、地図関連API、住所・施設関連API、気象関連API、その他API

従量課金制(一部機能は別料金)

Google LLC

Maps、Routes、Places、Environment

従量課金制(無償枠あり、サービス毎に価格が異なります)

マップボックス

Maps、Navigation、Search、Data、Studio

従量課金制(無償枠あり、有償サポートプランあり)



★ZENRIN Maps API、Google Maps Platform、Mapbox APIどう違う?
 地図APIの実際のUIをご確認いただけます!

特集|地図APIのご紹介


ゼンリングループの「ZENRIN Maps API」

ZENRIN Maps API

ゼンリングループのZENRIN Maps APIは、精度の高い地図データを活用した地図APIサービスです。ゼンリンが全国の調査網を活用して収集・整備した情報を一元管理し、最適な形で提供する「時空間データベース」が導入されています。

時空間データベースを活用した地図コンテンツの提供はもちろん、検索機能や位置情報関連の機能も実装することが可能です。

地図情報は年12回の更新を行っており、鮮度の高い情報が反映される地図となっています。


ZENRIN Maps APIの機能

ZENRIN Maps APIでは、主に以下の機能を実装できます。

機能

概要

マップ

地図情報の表示、出力、データ重畳機能

サーチ

住所や施設情報から検索

ルート

各交通手段・移動体に合わせたルート検索

ジオコーディング   

住所クレンジング機能、位置情報コンテンツの取得

ホスティング

端末位置の取得・検索、ジオフェンスの作成・管理、位置情報を活用したライブラリー等

ZENRIN Maps APIは、他社にはない提供コンテンツが多く、更に業務に合わせてカスタマイズしやすいのが特徴です。例えばPOIのみならず駐車場情報や住宅地図、路線価、過去地図まで提供しています。

ルート探索を行う際に、幹線道路を優先して案内することも可能です。また、標準的なルート検索だけでなく、車種による規制や時間帯規制など、規制情報も考慮した高度なルート検索も行えます。多数の経由地点を設定し、最適な訪問順に並び替える「最適ルート検索機能」も実装しています。


ZENRIN Maps APIの費用

ZENRIN Maps APIは従量課金制になるため、サービスの利用に応じて費用も異なります。また、付加コンテンツを利用する場合には、別途料金が発生します。具体的な費用をお知りになりたい場合は、下記より資料をダウンロードいただくか、株式会社ゼンリンデータコムまでお気軽にお問い合わせください。
※無償でテストキーを発行いたしますので、事前検証も可能ですテストキーの発行はこちら

価格体系を明記したサービス資料をダウンロードする

ZENRIN Maps APIについて問い合わせる


企業概要

株式会社ゼンリンデータコムは2000年に設立された企業で、国内大手の地図情報会社・株式会社ゼンリンのグループ会社です。ゼンリンデータコムでは地図情報を活用したソリューションを提案するネットサービス事業に加え、ITS事業や海外事業も手がけています。

ITS事業では、車載ディスプレイと連携してナビゲーションを行うアプリや、マルチモーダル対応可能なナビゲーションを開発しています。

ゼンリンデータコムはGoogle Maps Platformの販売代理店でもあり、導入実績は国内No.1を誇ります。お客様の抱える課題に合わせ、Google Maps PlatformとZENRIN Maps APIを併用したハイブリッドなソリューションを提案することも可能です。

ZENRIN Maps APIについて詳しく確認する


Google LLCの「Google Maps Platform」

Google Maps Platform

Google Maps Platformは、Google LLCが手がけるWebマッピングプラットフォームです。250以上の国と地域に対応しており、1か月のアクティブユーザーは10億人以上にも上ります。WebサイトにGoogleマップを表示させたい場合等、API形式で呼び出して利用することが可能です。


Google Maps Platformの機能

Google Maps Platformには主に4つの機能があります。

機能

概要

Maps

静的マップ・動的マップ・ストリートビュー画像・360°ビュー等、さまざまな形式でマップを表示できます。


・Maps JavaScript API

・Maps Static API

・Street View API 等

Routes

膨大な地図データとリアルタイムでの交通状況を考慮したルート検索で、目的地までの所要時間を算出します。


・Directions API
・Distance Matrix API 等

Places

世界各地の位置情報を活用し、施設情報の取得や取得する情報の選択、ジオコーディング・逆ジオコーディング等も可能です。


・Geocoding API
・Place Details API
・Geolocation API 等

Environment     

大気質や太陽光等など、環境に関する最新のデータを取得できる機能です。


・Air Quality API
・Pollen API
・Solar API

★Google Maps Platform機能一覧はこちら


Google Maps PlatformはGoogle独自の検索アルゴリズムによって検索精度を高めています。

例えば誤字脱字ありの状態や曖昧な表現で検索した場合でも、ユーザーが目的地を探しやすいような仕様になっています。また、ストリートビューや航空写真を利用できる点も、Google Maps Platformの魅力となっています。


Google Maps Platformの費用

Google Maps Platformは、利用したいサービス毎に単価が異なる従量課金制を採用しています。例えばWebサイト等に地図や位置情報等を埋め込みできる「Maps JavaScript API」は、1,000リクエスト毎に月7ドルの支払いが必要です。

ただし、Maps Embed API・Maps SDK for Android・Maps SDK for iOSは使用料の制限なく、無料で利用できます。

※Google Maps Platformのご利用には毎月200ドルの無償枠が設定されており、無償枠超過分がご請求の対象となります。

またGoogle Maps Platformは、Google社との直接契約の場合クレジットカード決済のみの対応ですが、代理店契約の場合は請求書払いも可能となります。

ゼンリンデータコムはGoogle Maps Platformの正規代理店として国内No.1の導入実績があり、日本語での技術サポートや情報アップデートの通知が可能なサポートプランもご用意しております。

サポートプランの詳細、直接契約と代理店契約との違いについては下記資料にてご確認いただけます。
「Google Maps Platoform導入の3つのポイント」資料をみてみる


企業概要

Google LLCは、1998年にアメリカで設立され、現在は世界トップクラスのIT企業となっています。

Google LLCでは検索エンジンやWeb広告だけに留まらず、GmailやGoogleドライブ、Google Maps、Google Cloud、Google Pixel Phone、Android OSなど、さまざまなインターネット関連のサービスを提供しているのが特徴です。

Google Maps Platformについて詳しく確認する


マップボックスの「Mapbox API」

mapbox API

マップボックスは、世界中で400万人の開発者を抱える地図制作プラットフォームを提供しています。同社の製品は4万5000を超えるアプリ・サービスで利用されており、月間7億人のアクティブユーザーに利用されています。

Mapbox APIで使えるAPIの種類は多岐にわたり、開発者にとって扱いやすいソリューションが用意されています。


Mapbox APIの機能

Mapbox APIの主な機能は以下のとおりです。

機能

特徴

Maps     

開発が容易でデザイン自由度が高く、レンダリング速度に優れた地図を提供しています。


・Mapbox GL JS
・Static Images API
・Tilequery API
・Vector Tiles API
・Static Tiles API
・Raster Tiles API 等

Search

開発者や企業、住所、場所、POIのオールインワンの位置情報検索により、高機能なアプリケーションを開発できるように構築されています。また、場所を住所で検索し、地理座標を返すことができます。


・Sear Box API 
・Temporary Search API
・Permanent Search API 等 

Navigation               

移動手段毎に適したルートを検索し、リアルタイムで取得した交通情報や予測情報等にもとづいて正確な到着予定時刻を表示します。何百万もの出発地・目的地の計算などの大規模なルート計算にも対応し、オフラインでの使用も可能です。


・Directions API
・Matrix API
・Isochrone API
・Optimization API
・Map Matching API 等

Studio

地図をローコードでデザインできる無料ツール。JavaScriptの知識を必要とせず、豊富なテンプレートを活用するだけでオリジナルの地図が作成可能です。

Data

より情報量の多い地図を作成する上で必要になる各種データを提供。130以上ものデータソースと、月間7億人以上のユーザーから集められたデータが利用できます。2024年6月現在、主なデータでは気象情報や境界、交通量、速度制限(現状欧米のみ)、建物のデータなどが提供されており、自社のデータと組み合わせることもできる柔軟性が特長です。


Mapbox APIの費用

料金は従量課金制で、月間アクティブユーザー数や月間ロード数などに応じて料金が決まります。なお、多くの機能には無料で利用できる枠が設けられており、コストを気にせず利用を開始することが可能です。

またサービスレベルに準じて複数の有料サポートプランが用意されており、自社のサービスに合わせて活用することが可能です。


企業概要

「あらゆる場所で人、荷物、車両のナビゲーションを可能にする」を掲げるマップボックスは、地図開発のためのAPI・SDKを提供するリーディングカンパニーです。

導入のしやすさ、拡張性の高さ、UI/UXを最大化する豊かな表現力といった特長から、400万人以上の開発者や Fortune 500社の40%など、国内外で多くの企業がMapboxのデータ、SDK、APIを利用しています。
Mapbox APIに関するご相談・お問い合わせはこちら


その他の無料で利用できる地図サービス

上記でご紹介したサービス以外にも、無料で利用できる地図サービスがあります。それぞれのサービス内容についてご紹介しましょう。

【その他無料で利用できる地図サービス】

サービス名

機能

費用

国土地理院が提供する背景地図と、自身が発信する情報を重ねて表示できる。

無料   

道路や通路に関するバリア情報等、道路の属性として入力が可能。

無料


国土地理院の「電子国土Webシステム」

電子国土Webシステムとは、国土地理院の背景地図と様々なデータを重ねて表示できるシステムです。

ブラウザ上で世界地図や建物一つひとつを認識できる地図等、さまざまな縮尺の地図を閲覧できます。また、昔の地図や土地条件図等、主題図を閲覧することも可能です。

電子国土Webシステムで表示されている地図は、これまでのベクトル型の地図データを取り扱うシステムとは異なります。線幅等を動的に変化させることができ、画面の1ピクセルで現実世界における距離を計算し、最終的に線幅やサイズが決定される「ダイナミック描画」を行えます。その一方で、常に画面上における表示サイズが一定になる「スタティック描画」も可能です。

無料でもさまざまな機能が設けられていますが、サポート等は特にありません。ビジネスでの使用よりも学校教育や研究機関、自治体で活用されることが多いシステムです。

電子国土Webシステムはこちら


OpenStreetMap財団 (OSMF)の「OpenStreetMap」

OpenStreetMapとは、OSMFによって公開されている無料の地図サービスです。世界各地の有志作業者が、建物や道路のデータを入力・編集しています。有志作業者は世界に約190万人、日本だけでも約1万人存在します。

道路や通路に関する階段・段差等のバリア情報も、道路の属性として入力が可能です。バリア情報には歩行者が通行できるか、路面の状況はどうなっているか、幅員はどれくらいか等も入力できます。

なお、基本的にOpenStreetMapも無料で利用できますが、保証やサポートはありません。あくまでも簡易的なツールであり、方向や距離、位置情報などを正確に把握するものでもありません。

OpenStreetMapはこちら


地図APIサービスの選び方

地図APIサービスの選び方

さまざまな地図APIサービスの中から自社に適したシステムを選ぶためにも、実際に選ぶ際には以下のポイントに注目して比較してみましょう。どのようなポイントで比較すべきか、解説していきます。


地図APIサービスの導入目的を明確にする

地図APIサービスを選ぶ前に、まずは導入する目的を明確にしておきましょう。どういった目的で地図情報を活用したいのか、どのようなプラットフォームが適するのかをを確認しておくことで、自社に合った地図APIサービスを選択できます。

例えば効率的な配車システムの導入を目的としている場合は、最適配車と最適ルートシステムが備わった地図APIサービスが条件となります。

地図データに車両の幅制限、車両の高さ制限、時間帯で制限、ゾーン30などの情報がない場合は選択肢から外すべきです。


地図APIサービスの費用形態を確認する

今回ご紹介したサービスはもちろん、その他の地図APIサービスに関しても料金は従量課金制で、利用状況に応じて変動するのが一般的です。各サービスによってそれぞれ提供されている内容も異なっていることから、単純に比較するのは難しいといえます。

ただし、地図APIサービスの中には無償枠が用意されている場合があります。お試し期間や一部機能まで無料で使えるサービスもあるので、機能や操作感を確認し、自社に適した地図APIサービスを決めましょう。


地図APIサービスの機能の特徴を確認する

いずれの地図APIサービスでも地図表示やルート検索、スポット検索など基本的な機能は備わっていますが、使える機能や種類、使い勝手は異なります。今回の比較表を参考にし、特徴を確認しておきましょう

例えば、今回ご紹介した3つのサービスで、MaaS(複合移動手段)を比較してみると、以下のようになります。

サービス名

MaaS(複合移動手段)

徒歩、自動車(フェリー考慮可)
徒歩+車+電車+飛行機+バスの複合ルートを検索可能

徒歩、自動車、自転車

Mapbox API

徒歩、自動車、自転車

MaaSで比較してみると、「ZENRIN Maps API」は複数の移動手段を用いた複合ルートの検索が可能であることがわかります。

また、「Google Maps Platform」は日本国内では徒歩と自動車のみ、「Mapbox API」では徒歩と自動車、自転車の単独移動のみ対応になっています。

同じような機能であってもできることや対応範囲が異なるため、各機能の詳細な部分まで比較する事で、業務改善や課題解決に繋がる選択が可能になります。


自社の目的に適した地図APIサービスを導入しよう

自社の目的に適した地図APIサービスを導入しよう

今回は、地図APIサービスの機能や費用等を比較してご紹介しました。地図APIサービスはそれぞれ似たような機能を利用できるものの、機能を比較してみると差異も多くあります。自社に適した地図APIサービスを選択するためにも、まずは導入の目的を明確にしてからどの地図APIサービスが合っているのか検討するとよいでしょう。

ゼンリンデータコムでは、ゼンリングループが提供するZENRIN Maps APIIはもちろん、Google Maps Platformの国内No.1ベンダーでもあり、Mapbox APIの代理店でもあるため、各地図APIサービスの強みや課題に沿ったサービスのご提案が可能です。

まずは専門スタッフにお気軽にご相談ください。

ゼンリンデータコムに問い合わせてみる



監修者|小関 光昭
監修者|小関 光昭
研究開発者として20年以上地図に携わり、200件以上の特許を取得。 過去には国立研究開発法人NEDOの委員会メンバーとして、道路交通センサスの調査等に携わる。そのほか、みちびき(準天頂衛星システム)の実証実験プランを設計、デフォルメ地図生成、多言語地図生成など業務範囲は多岐に渡る。

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