会社名 | 株式会社 福山コンサルタント |
活用分野 | 交通分析 |
活用期間 |
約1年 ※初期のHondaインターナビからカープローブデータは10年以上活用 |
導入規模 | 約10名 |
道路・交通分野に強みを持つ建設コンサルタント会社である「株式会社 福山コンサルタント」は、行政機関や民間企業の技術パートナーとして道路・交通をはじめとする社会資本整備の計画・評価・対策検討等を主な事業内容としています。
道路・交通分野の分析業務に活用いただいている「交通分析ソリューション」について、福山コンサルタントの中谷様、末成様に導入の背景や使用感などについて伺いました。
導入前の課題 |
・プローブデータを購入する際、最初に集計要件を確定する必要があるため依頼までに時間がかかる上、納品データが想定した通りの結果ではない場合もある ・大容量データを分析できる技術メンバーが限られており、一部の人員に業務負荷がかかっている |
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選定理由 | ・上記課題を解決するため、交通分野の専門家及びユーザー視点で「交通分析ソリューション」の開発に参画し、現在ツールを利用 |
導入の期待 |
・集計結果が地図上で可視化され、誰が見ても概要が分かる ・「どこを出発してどこに到着したのか」「どのルートを通ったのか」という車の流れを分析できるOD(Origin-Destination)・経路データが確認可能 ・集計した分析結果をエクスポート(画像、CSVファイル)でき、効率的にレポートを作成可能 ・交通分析データを可視化するまでの工数を半分以下まで削減でき、業務効率化を実現 |