導入事例 > 【株式会社J-QuAD DYNAMICS様】ゼンリン地図APIの道路標高データを活用した車両走行シミュレーション
ゼンリン地図API × MATLAB®/Simulink®
・車両走行のシミュレーション環境をより現実世界に近いものにしたい
・特に車両を走らせる上で重要な勾配を正確に再現したい
・特徴ある道を組み込んだ複数シーンで机上評価を繰り返したい
自動車の制御設計では唯一無二のデファクトツールMATHWORKS社の「MATLAB®」*1にて車両走行シミュレーション用の走行シーンを生成するため「ゼンリン地図API」を導入
・道路標高情報の取得により、橋やトンネル、高速JCTのシミュレーションが可能になった
・実車評価の半分以下の時間でシミュレーションでき、人的負担が大幅に軽減された
*1 MATLAB®:アメリカ合衆国のMathWorks社が開発しているプログラミングおよび数値計算プラットフォーム。数百万人ものエンジニアや科学者がデータの解析やアルゴリズムの開発、モデルの作成に使用。
*2 CarMaker(IPG Automotive)|ドイツのIPG Automotive社により開発された、自動車の総合的なシミュレーション環境を提供するプラットフォーム。車両モデルから走行環境の提供まで、自動運転車両をテストするための環境をトータルに提供しているツール。
*3 PTV Vissim|ドイツのPTV AGにより開発された、ミクロ交通シミュレーター。市街地や高速道路、ラウンドアバウトなどあらゆる交通場面をリアルに再現することが可能。
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