<混雑統計活用事例>観光
観光振興基本計画の策定【兵庫県朝来市 様】

自治体における観光振興基本計画策定時に必要な「基礎調査データ」を人流データで取得した事例となります。

導入前の課題

朝来市の観光総合計画立案のための基礎調査データとして、様々な角度から調査が出来る手法を模索していた

混雑統計🄬を選んだポイント

サンプル数(約500万ユーザ以上のサンプルを保有)が多いことでデータの信頼性が高いと評価できた点
データ仕様のカスタマイズ性が高く様々な観点で分析可能と判断できたため

納品データ

来訪者推定居住地、性年代、宿泊地、流出入時間分析

納品データを可視化ツールで可視化した例

導入の効果

  • いずれの観光スポットも40代以上の来訪者が多く、特に竹田まちなかエリアでは50代女性の来訪者が多いことが判明。観光施策のターゲットとなる性別・年代・推定居住地を把握できた
  • 宿泊エリアの傾向が把握できた。対策が必要な「市外での宿泊が多いエリア」も明確になった

位置情報ビッグデータ活用支援「混雑統計®」とは

混雑統計🄬」はおよそ700万台の携帯電話のGPSから数分間隔で得られる豊富な位置情報を独自のノウハウで高精度解析し、お客様のニーズに合わせた独自の人流統計データをオーダーメイドで作成します。


「混雑統計®」データは、NTTドコモが提供するアプリケーションの利用者より、許諾を得た上で送信される携帯電話の位置情報を、NTTドコモが総体的かつ統計的に加工を行ったデータ。位置情報は最短5分毎に測位されるGPSデータ(緯度経度情報)であり、個人を特定する情報は含まれない。


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