<混雑統計活用事例>都市計画・まちづくり
インフラ整備基本調査
【大阪市建設局 様】

本事例では、市内再開発の参考のため人流データを継続取得し、
経年変化分析を行っております。
また、歩行者空間の歩きやすさ改善施策の実施効果を人流データで評価した事例です。

導入前の課題

大阪市内の再開発の基礎データとして「人流データ」を継続取得し、経年変化を分析したい
歩行者空間の歩きやすさ改善施策の実施効果を評価したい

混雑統計🄬を選んだポイント

カスタマイズ性が高く、標準地域メッシュでの分析でなく大阪の通りの位置にずらして分析ができた
位置情報の測位頻度が高いため、移動手段や向かった方向についても確認ができた

納品データ

測位点間ODデータ
※移動者の5分前後の位置を統計データ化

納品データを可視化ツールで可視化した例

導入の効果

継続購入することで、歩行者環境改善施策を毎年一定の基準で評価することができるようになった

位置情報ビッグデータ活用支援「混雑統計®」とは

混雑統計🄬」はおよそ700万台の携帯電話のGPSから数分間隔で得られる豊富な位置情報を独自のノウハウで高精度解析し、お客様のニーズに合わせた独自の人流統計データをオーダーメイドで作成します。


「混雑統計®」データは、NTTドコモが提供するアプリケーションの利用者より、許諾を得た上で送信される携帯電話の位置情報を、NTTドコモが総体的かつ統計的に加工を行ったデータ。位置情報は最短5分毎に測位されるGPSデータ(緯度経度情報)であり、個人を特定する情報は含まれない。


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