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【無料ウェビナー】防災DX最前線 ~今できる未曾有の災害への備えとは~

無料ウェビナー 防災DX最前線~今できる未曾有の防災への備えとは~
※本ウェビナーの受け付けを終了しました。
「令和6年能登半島地震」により亡くなられた方々のご冥福を心からお祈り申し上げます。
また、被災者の皆様には、謹んでお見舞い申し上げますとともに、復旧・救援活動に従事されている方々のご尽力に深く敬意を表し、
被災地の一刻も早い復興を心からお祈り申し上げます。

災害は往々にして予期せず発生するため、その対策についてお悩みの方は少なくないものと存じます。
もしものときに有効な対策を講じるには、経験を教訓として活かしていくことが大切です。

今回の地震も含めた災害の経験を教訓として活かしていくため、有事の対策について改めて考えてみませんか?
防災テックを活用した最新事例の情報とともに、今後の備えに向けてのヒントをご紹介いたします。

こんな方におすすめ

このような方におすすめ
自治体や企業の防災ご担当者様
防災DXを提案したいITソリューションベンダーやコンサルタントの方
防災に課題をお感じのすべての方

セミナー参加のメリット

今後の災害に備えておくべきポイントがわかる
防災テックを活用した具体的な事例を知ることができる
防災・BCP対策について、多様な視点から最新情報を得られる

セミナー概要

 

日時

 2024年3月6日(水)13:00-14:30
形式  オンライン開催(Zoom)
申込期限  3月5日(火)15:00
参加費  無料
お問い合わせ  ゼンリンデータコム セミナー事務局

 seminar@zenrin-datacom.net

注意事項 ※同業他社に当たる場合など、ご参加をお断りさせていただく場合がございます。ご了承のほどお願いいたします。

※上限人数に達し次第、アーカイブ動画でのご案内となります。あらかじめご了承ください。

タイムテーブル

2024年3月6日(水)
13:00-13:50 第一部:基調講演「未曾有の災害に備えるために検討しておくべきポイント」

 

リスク対策.com 編集長 中澤 幸介 様

有事においてもステークホルダーへのサービス提供を欠かさないためには、優先して対応すべき重要業務の特定や中断してしまった場合の復旧までの手順の確認などを日頃から行っておくことが備えとなります。ただ、これまで経験したことのないような規模の災害が起きた場合、対策が想定通り機能しない可能性も否定できません。今後の対策に向けて検討しておくべきポイントは何か、未曽有の災害に備えるためのヒントをご紹介します。

13:50-14:10  第二部:「拠点被害状況と従業員安否の同時確認によるBCP加速術」

 

株式会社ゼンリンデータコム IoT事業本部 IoT第二事業部 マネージャー 山川 聡 

 

災害発生時には善後策の迅速な実施が求められますが、そのためには拠点やステークホルダーの被災状況の把握を効率的に行う必要があります。しかし、多くの拠点や従業員を抱えているため収集すべき情報量が多くスムーズな状況把握が難しい、といった企業様などのお声も少なくありません。災害発生時における情報収集の効率化を実現した最新事例をご紹介します。

14:10-14:30 第三部:「災害備蓄品の供給最適化に向けた取り組み」

 

佐川アドバンス株式会社 経営企画担当部長 石川 正浩 様

 

災害の備えとして災害備蓄品を確保しておくことが当たり前になってきましたが、保管場所の用意、配送の手続き、在庫の把握といった災害備蓄品の管理にまつわる負担は決して軽くはありません。それが一部の担当者任せとなってしまっているケースもまま見られ、課題に感じておられる自治体様や企業様も少なくありません。災害備蓄品の確保のために行われている一連の業務を効率化して供給を最適化するための取り組みをご紹介します。

登壇者紹介

株式会社新建新聞社 中澤 幸介
株式会社新建新聞社
専務取締役
中澤 幸介
リスク対策.com編集長。2007年に危機管理とBCPの専門誌「リスク対策.com」を創刊。数多くのBCPの事例を取材。内閣府プロジェクト「平成25年度事業継続マネジメントを通じた企業防災力の向上に関する調査・検討業務」アドバイザー、「平成26年度地区防災計画アドバイザリーボード」、熊本県「熊本地震の対応に係る検証アドバイザー」。著書に「被災しても成長できる危機管理攻めの5アプローチ」「命を守る教科書 LIFE」がある。
株式会社ゼンリンデータコム IoT事業本部 IoT第二事業部 マネージャー 山川 聡
株式会社ゼンリンデータコム
IoT事業本部 IoT第二事業部 マネージャー
山川 聡
某システム開発会社にてソフトウェア開発に従事。 2013年より大手GISサービス会社にて営業職にジョブチェンジ。 金融・小売・飲食など様々な企業へのソリューション経験を経て、 2019年よりゼンリンデータコムへ入社し、法人営業、新規サービス「Area Marker」の企画・サービス責任者を担当。
佐川アドバンス株式会社 石川 正浩
佐川アドバンス株式会社
経営企画担当部長
石川 正浩
1998年佐川急便入社、本社営業戦略部在籍時の2011年3月に発生した東日本大震災時には、
発生直後に佐川急便東北支社(宮城県仙台市)に先発隊として駆けつけ、救援物資対策本部の
立ち上げから備蓄品の管理業務に取組んだ経験を持つ。
2023年4月、同グループである佐川アドバンス㈱に転籍、佐川急便で培った経験を活かし、
経営企画担当として、新規事業領域などの新たな分野への取り組みを進めている。