ZENRIN DataCom
法人のお客様向けサービス
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※本ウェビナーは申し込みを終了しました。
近年の異常気象や相次ぐ大規模地震等の影響により自然災害対策への関心が高まる一方、複雑化するBCPの見直しが急務となっている企業が増えています。テレワークの広がり・DX推進など、次々と訪れる時代の変化に対応すべく、企業が押さえておきたいポイントを紹介させて頂きます。

今回のウェビナーでは、危機管理・BCPコンサルタントアドバイザーの稲葉雅一氏を講師にお招きし、BCPの見直しをテーマにご講演頂きます。

また、併せてゼンリンデータコムが提供する危機管理・災害情報確認サービス「Area Marker」を活用した災害対応のDX化について紹介させて頂きます。

こんな方におすすめ

このような方におすすめ
総務部門、経営企画部門、リスク管理部門等のBCPご担当者様
DX推進のご担当者様
その他、防災に関わる全ての皆様

セミナー参加のメリット

BCPの見直しポイント
BCPの見直しポイントと検討すべき要点について理解ができる
DX化
ITを活用した災害対応のDX化についてイメージを持つことができる

セミナー概要

日時 2022年12月13日(火)13:00-14:00
会場 Zoomによるウェビナー形式
申込期限 12月12日(月)15:00(※17:00以降に視聴URLを送付いたします)
参加費 無料

お問い合わせ

ゼンリンデータコム セミナー事務局
seminar@zenrin-datacom.net

注意事項  同業他社に当たる場合など、ご参加をお断りさせていただく場合がございます。ご了承のほどお願いいたします。

タイムテーブル

2022年12月13日(火)
13:00-13:05

冒頭あいさつ

13:05-13:35 BCPコンサルタント 稲葉氏による講演

~被災対応力を高める「BCP」見直しのポイント~

東日本大震災後、感染症、集中豪雨、火山噴火など多種多様な自然災害が頻発しています。また各地で内陸型地震の可能性が増す一方で、東京都が10年ぶりに被害想定の見直しをしたことにより、企業では事業継続計画(BCP)の見直しが喫緊の課題となっています。当公演では、複雑化し影響範囲が見えにくい災害を整理しつつ、押さえておくべきBCPの見直しポイントと被災時の対応力を高めておくヒントを提供します。
13:35-13:50 株式会社ゼンリンデータコム(サービスのご案内)


~「Area Marker」で実践する災害時初動対応フローの構築と実行~

 

緊急時の事業継続でカギとなるのは、初動対応です。

初動対応で被害の状況確認が遅れると、事業復旧が遅れ、社内外に多大な損害を及ぼします。

 

Area Markerでは管理画面から5つの気象・自然災害情報と、アラートメールの回答状況が一目で確認でき、

災害後の情報取集にかかる時間・手間の削減と、初動対応の迅速化を可能にいたします。

 

ウェビナーではAreaMarkerの実際の画面を用い、事業継続のカギとなる初動対応のポイントをご紹介いたします。

13:50-14:00 質疑応答

登壇者紹介

稲葉さんプロフィール
危機管理・BCPコンサルタントアドバイザー
稲葉 雅一
■講師紹介
機械メーカに入社。危機管理業務の経験後中核事業所の責任者として配属され当事業所のBCPを策定。まもなく被災を経験しその発動に至った。その経験を活かして現在は実際に役立つBCPの策定に応えた危機管理アドバイザーとして活躍している。
笹川さん
株式会社ゼンリンデータコム
IoT事業本部 IoT第二事業部
笹川 絵里
■会社概要
全国のスタッフによる世界でも類を見ない独自の緻密な調査と徹底した情報管理で生成される、ゼンリンの保有する高精度で高鮮度な地図・ナビゲーション関連データと各種コンテンツデータ。
それらのデータを独自の高いテクノロジーで、ニーズや目的に応じた魅力あるソリューションやサービスとして構築し提供しています。

■講師紹介
2021年に株式会社ゼンリンデータコムに入社後、地図APIやSaaS等の法人営業に従事。小売・メーカー・不動産等、業界問わずこれまでに延べ100社以上への提案活動を行う。お客様の課題に応じDX推進・CX向上等の様々な提案を実施。