ZENRIN DataCom
法人のお客様向けサービス
2022年9月7日開催ウェビナー
※本ウェビナーは申し込みを終了しました。
新型コロナウイルス拡大を機に人々の行動様式やライフスタイルは大きく変わりました。
そのような変化に対応する手段として「人流データ」を活用した新しいマーケティング調査への注目が高まっています。
また、最近では「企業のDX化」「組織のデータドリブン化」への需要も急増し、多くの企業がこの変革に対応すべく組織改革を余儀なくされています。

今回のウェビナーでは、Avintonジャパン株式会社との共催にて、「人流データの利活用」と「データドリブン組織」の二つの観点から、ビジネスでビッグデータを活用するためのポイントを最新事例を交えながら解説いたします。

こんな方におすすめ

こんな方におすすめ
人流データを観光やマーケティングに活用したいとお考えの事業者様
- 人流データ、GPSデータを使って、データ分析を行い観光、マーケティングに役立てたいとお考えの方
ビッグデータを保有しているが活用方法を模索している事業者様
- ファイルの格納場所、ファイル形式がバラバラでデータの転送に手間がかかっている方
- データの処理が重すぎて分析が出来る状態にするのに時間がかかりすぎる方

データ分析データドリブン経営を実現したいが、データの前処理はアウトソースを
したい事業者様

- データの収集、蓄積、加工、視覚化を任せて分析を自社で行いたいとお考えの方

セミナー概要

日時 2022年 9月7日(水)14:00-15:00
会場 Zoomによるウェビナー形式
申込期限 9月6日(火)17:00
参加費 無料

お問い合わせ

ゼンリンデータコム セミナー事務局
seminar@zenrin-datacom.net

注意事項  同業他社に当たる場合など、ご参加をお断りさせていただく場合がございます。ご了承のほどお願いいたします。

タイムテーブル

2022年9月7日(水)

14:00-14:20

 

 

人流データの基礎と活用|株式会社ゼンリンデータコム

 

『人流データ』への注目が高まる一方で、ビジネス現場では人流データの扱い方や活用方法が充分に浸透していないと感じています。
そこで本講演では、人流データの基本を整理し、ビジネス現場で活用するためのポイントや活用例をご紹介します。

14:20-14:50

 

 

混雑統計データ活用事例とビッグデータ解析プラットフォーム|Avintonジャパン株式会社

 

混雑統計データの活用事例でもある神奈川大学の観光データプラットフォーム事業とビッグデータを活用したデータ分析・AIワークフローの実装を可能とするAvinton Data Platformの特徴についてご紹介します。

14:50-15:00 質疑応答

登壇者紹介

横内 詳平
株式会社ゼンリンデータコム
IoT事業本部 IoT第二事業部 専任課長
横内 詳平

■会社概要
全国のスタッフによる世界でも類を見ない独自の緻密な調査と徹底した情報管理で生成される、ゼンリンの保有する高精度で高鮮度な地図・ナビゲーション関連データと各種コンテンツデータ。それらのデータを独自の高いテクノロジーで、ニーズや目的に応じた魅力あるソリューションやサービスとして構築し提供しています。

■講師紹介
戦略系のコンサルティング企業にて、多くのビジネス戦略策定プロジェクトやマーケティングリサーチ業務を経験後、株式会社ゼンリンデータコムに入社。
10年以上一貫して位置情報分野に従事し、ゼンリンデータコムの位置情報ビッグデータサービスの立ち上げから参画、現在に至る。
小売・流通、飲食、不動産、官公庁や地方公共団体など業界を問わず位置情報ビッグデータの導入をサポートし、支援した企業数は累計400社を超える。


稲川 裕樹
Avintonジャパン株式会社
サービスチームプロジェクトマネージャー
稲川 裕樹
■会社概要
Avintonジャパンは、日本を拠点に海外にもビジネスを展開している企業です。 ビッグデータ活用とITコンサルティング会社として2010年5月に設立され、現在はAI/機械学習、ビッグデータ、データサイエンスの知識・経験を活かし、大手企業の顧客の研究開発支援や、複雑な事業課題を解決する技術ソリューションを提供しています。 自社プロダクトとして、リアルタイム画像解析が可能なEdge AIカメラ、ビッグデータ分析基盤、Avinton DataPlatformをグローバルに展開中です。

■講師紹介
Avinton ジャパン株式会社 プロジェクトマネージャー兼データエンジニア。
海外の移動体通信ベンダーのビッグデータ解析プロジェクト、神奈川大学観光データプラットフォーム事業等、ビッグデータの転送、処理、解析に関するプロジェクトを牽引。