Google Maps Platform

Placesに関するFAQ

Google Maps Platform 技術FAQ -Places(プレイス)編-
Google Maps Platformについてよくいただく質問のうち、Places編をご紹介します。

カテゴリ別に「よくあるご質問」をまとめております。下記より目的の内容を選択ください。

Google Maps Platform
Placesについて

※回答内容は2020年7月1日時点での情報となります。

Places APIにはどのようなジャンルがありますか?

Place typesにつきましては、下記"Place Types"のドキュメント内容をご確認ください。
 > https://developers.google.com/places/web-service/supported_types

Geocoding APIが対応している住所表記の規則を教えてください。

・下記のAPI仕様に準拠するリクエスト
 > https://developers.google.com/maps/documentation/geocoding/intro#geocoding


・郵便制度に基づいた正確な住所文字列を入力
ビル名、施設名、部屋番号、階数等を付けない住所文字列。京都通り名住所は対応しておりません。詳細は下記のドキュメント内容をご確認ください。
 > https://developers.google.com/maps/documentation/geocoding/intro#Types
 > https://developers.google.com/maps/faq#geocoder_queryformat

 

・不完全な住所、あいまいな住所等は非対応
Geocoding APIは住所から経度・緯度へマッピングするサービスです。フリーワード検索サービスではございませんのでご了承ください。
また、不完全な住所やあいまいな住所等を処理することが必要な場合においては、推奨される実装方法がございます。詳細は下記ベストプラクティスのドキュメント 内"Automated systems"の内容をご確認ください。
 > https://developers.google.com/maps/documentation/geocoding/best-practices

Geocoding APIの結果として返却される"location_type"の意味を教えてください。

"location_type"は、ROOFTOP、RANGE_INTERPOLATED、GEOMETRIC_CENTER、もしくはAPPROXIMATE が含まれます。それぞれのタイプの意味については、下記ドキュメント内"Results"の内容をご確認ください。
 https://developers.google.com/maps/documentation/geocoding/intro?hl=ja#GeocodingResponses

住所検索してエラー発生した場合、カウント(課金)されますか。

認証エラー、制限オーバーによって発生したエラーの場合は課金対象外となります。

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